2020/1/19(日)
・飼育当番を行った部員が下痢の痕跡を発見。
・感染症の可能性を考慮し、タイショー(雄ダチョウ)とサイロ(雌ダチョウ)を隔離。
1/20(月)
・下痢の痕跡は見られない
・昨日と比較すると体調が回復したように見受けられたため様子を見る。
1/21(火)
・体調が悪いように見受けられる。
・移動した形跡がない。
1/22(水)
・13:00頃、様子を見に行った部員が死亡したタイショーを発見する。
・獣医師の先生に遺体を回収していただく。
・飼育施設内清掃後、消石灰の散布を行い消毒。
・タイショー、サイロ(雌ダチョウ)の糞便の検査を獣医師の先生に行っていただく。
・結果、タイショー、サイロともに悪性の原虫、細菌は検出されず。
3/9(月)
・獣医師の先生に解剖を行っていただく。
2020/2/21(金)
・朝、起立不能になっているサイロ(雌ダチョウ)を部員が発見。
・獣医師の先生に検査、治療を行っていただく。
・湯たんぽ、毛布をかけて保温を行う。
2/22(土)~2/28(金)
・連日、獣医師の先生に検査、投薬等を行っていただく。
・連日、サイロのストレスにならないよう注意をしながら保温や給餌、介助等の看病を行う。
2/29(土)
・未明、サイロの死亡を確認。
・獣医師の先生にサイロの遺体を回収していただく。
・遺体回収後、飼育施設内の清掃、消毒を行う。
3/9(月)
・獣医師の先生に解剖を行っていただく。
両頭の詳細な死因に関しましては、現在解剖の所見を待っている状況です。
判明し次第ご報告致します。