この度は当サークルで飼育しておりましたタイショー、サイロの死亡により皆様の応援、ご期待にそぐわぬ結果となり申し訳ございません。
私たちはダチョウが回復することを願いながら手を尽くしましたが、残念ながら回復に至らず死亡致しました。今はただ両頭が安らかに眠っている事を祈るばかりです。
また、ダチョウが走り回れるようにということで、クラウドファンディングでのご支援をもとに拡張させて頂いた飼育施設には、ダチョウがいない状況になってしまい、ご支援して下さった方々の期待を裏切る結果となってしまいました。申し訳ございません。
拡張させて頂いた飼育施設にて再びダチョウを飼育するには時間を要すると思います。
しかし、再度ダチョウが駆け回れるよう飼育方法の見直し、施設の管理等、導入に向けての準備を行なってまいります。
今後は前述の活動と並行し、ダチョウの魅力を発信出来るよう活動して行きます。
このような文章は本来もっと早い段階で発表するべきでしたが、部員にとって初めてのダチョウの死だったため、どう対応するべきなのかわからない点が多く、また、昨今の新型コロナウイルスの影響により部員で集まって話し合うことができず、このように時間がかかってしまいました。ご報告が遅くなり申し訳ございません。
今後も皆様に応援していただけるよう活動していきたいと思っております。
今後ともダチョウサークルをよろしくお願いします。
文責 部長